ハンドボール
2012年04月11日
競技規則が改訂され、平成24年4月1日から実施されます。
主だった改訂部分を紹介します。
1.ハーフタイムについて
主催者の権限でハーフタイムを決定できる。ハーフタイムの最長時間は15分まで。
2. チームタイムアウトの回数について
主催者の権限でチームタイムアウトの回数を決定できる。回数は最高3回まであり、
かつ前半、後半それぞれにおいて最高2回までとする。
(試合の後半残り5分間は1回しか請求できない)
3. プレーヤーの人数
16名までとする。
競技規則の解釈について主だったものを紹介します。
1.ステップ ドリブルの始まり
・空中でボールを受け取り、その後に着地した最初の足は1歩とみなさない。
・ドリブルした後、最初におろした足は1歩とみなす。
詳しい内容については下記をご覧下さい。
・日本協会通達【競技規則の確認、及びその他の確認(平成24年4月1日実施)】
・IHF2011競技規則の解釈
・2011競技規則